2022.08.16 Tue
湘南江の島・江ノ島・片瀬江ノ島駅周辺の医療機関
湘南江の島・江ノ島・片瀬江ノ島駅周辺の医療機関を視察
今回は江の島周辺駅の医療機関を取材しました。
湘南海岸の江の島には湘南モノレール湘南江の島、江ノ電江ノ島駅、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の各駅からアクセスが可能です。これだけ江の島を乱打されると、もはやこのマインドコントールから抜け出すことが難しいくらいの島字数です。
今回も感染症の影響や電車乗車時のリスク、時間や移動性の関係から、自動車での取材となりますが、駅舎などは撮影させていただきました。
また、記事内に一部衝撃的な鳥肌ものの写真画像が含まれていますので、心臓の弱い方は閲覧を控ていただくことが推奨されます。
- もはや休日に訪問することがなくなった江の島
取材者も江の島は大好きであります。海が好きなこともありますが、ほどよい島感や小海原感、自然と人工建造物の調和と観光とすぐ目の前にある首都圏からすぐアクセスのグラデーションが、すべてにおいて凡庸な取材者には丁度ええ、わけであります。
ただ、元々有名な観光地ではあったものの連休や祝日の混雑は混沌を極めており、
- 休みの日に最も近づいてはいけないエリアのひとつ
の混雑格付けAAAとなってしまい、もはや近寄りがたい区画となってしまいました。
とはいえ、平日であればまだ平常の移動行動が可能であろうという目論見のもと、大好きな江の島エリアの取材を敢行することにしました。
- 医療機関の取材とう視点で観る江の島
クリニック医院の診療科目と数
湘南江の島・江ノ島・片瀬江ノ島駅周辺のクリニック医院の診療科目別の所在数をまとめました。
- 総合病院
- 0
- 内科
- 3
- 精神科
- 0
- 神経科
- 0
- 神経内科
- 0
- 呼吸器科
- 0
- 消化器科
- 0
- 胃腸科
- 0
- 循環器科
- 0
- 小児科
- 0
- 外科
- 0
- 整形外科
- 0
- 形成外科
- 0
- 美容外科
- 0
- 脳神経外科
- 0
- 呼吸器外科
- 0
- 心臓血管外科
- 0
- 小児外科
- 0
- 皮膚泌尿器科
- 0
- 皮膚科
- 1
- 泌尿器科
- 0
- 性病科
- 0
- 肛門科
- 0
- 産婦人科
- 0
- 産科
- 0
- 婦人科
- 0
- 眼科
- 1
- 耳鼻咽喉科
- 0
- 気管食道科
- 0
- 放射線科
- 0
- 麻酔科
- 0
- 心療内科
- 0
- アレルギー科
- 0
- リウマチ科
- 0
- リハビリテーション科
- 0
- 歯科
- 6
- 小児歯科
- 2
- 矯正歯科
- 2
- 口腔外科
- 2
- 整骨院
- 1
- 接骨院
- 1
- 鍼灸院
- 3
※厚生労働省:レセプト電算処理システム用診療科コードに準拠
湘南江の島・江ノ島・片瀬江ノ島駅周辺は都市隣接型の海洋観光地のような雰囲気
湘南江の島駅周辺の基本の散策
今回の取材は、江ノ電に揺られながら水平線を眺めながらの現地取材が理想形でしたが、江ノ電鎌倉駅から乗客が駅舎からはみ出て並んでいる強烈な追憶からも、車での移動取材一択とあいなりました。もちろん、感染症対策や時間調整や移動利点なども考慮しているのはまごうことなき蓋然性であります。
湘南モノレール江の島駅付近のパーキングに車を止めることになりましたが、30分200円ということで妥協したのですが土日祝は30分500円と、いかに休日時のパーキング希少価値が上昇するのかが料金設定からも予測できます。
もう少しだけ離れた場所であれば60分200円というパーキングもあるので、長時間の滞在にはそちらを選択することが賢明かもしれません。
湘南モノレールの江の島駅は初めての訪問になります。モノレールがあったことすら知らなかったかもしれません。
モノレール自体は50周年の節目を迎えるようですが、駅舎自体は2018年に竣工した地上5階の駅ビルで、リニューアルしたての駅舎でとても綺麗でした。
幸運なことに、駅ビルはクリニックモールほどではないものの、医療機関が入室しており、早速歯科医院を見つけることができました。
別階にあった内科。
5階部は改札と、一部屋上がテラスとして解放されているようで、江の島周辺の町を一望できます。
モノレールの改札と車両。吊り下げ型のモノレールが、市道の上を通過してJR大船駅までを往復しているようです。吊り下げ型は観覧車やロープウェイほど極限状態の恐怖感はないため、機会があれば是非乗車してみたいです。
江の島モノレール公式ホームページの高低差路線図よると、各駅の標高差はなんと最大40m前後あると表記されており、運賃も始発から終点まで15分ほど楽しめて320円なので、かなりお得なアトラクションになるかもしれません。
1日乗車券の湘南モノレール 前売り1日フリーきっぷ(ONE DAY FREE TICKET)は610円とかなりお得なので、次の取材は大船駅などもかなり有力は候補地となりました。
江の島にはモノレールがある
江ノ電江ノ島駅周辺の様子
湘南江の島駅の前の踏切を渡ります。
すぐ左手に江ノ島電鉄の江の島駅があります。江ノ電はいろいろな媒体で紹介されることがあるため、実際に利用した方も多いのではないでしょうか。
江ノ島駅前の片瀬すなば通りを江の島方面へ歩くと、江戸勘亭流のようなロゴの歯科医院がありました。
同じビルでしょうか鍼灸院も発見しました。
その後、片瀬東浜海水浴場の交差点まで医療機関は見つかりませんでした。
湘南江の島・江ノ電江ノ島駅周辺のの様子。せっかくなので動画を撮影しました。
当所は小田急江ノ島線は別エリアとする予定でしたが取材高が少ないため、弁天橋を超えて片瀬江ノ島へ進行することになりました。
弁天橋に待ち受ける、アート系オブジェ『雲の形』。おそらく地元の造形アーティストのかたか、江の島と縁のある著名な芸術家の方の作品でしょう。
ただ、アート音痴の取材者の初見時は、
- どうしてミニチュアダックスフンド青銅像が?
という前衛的造形キャッチスカウター能力を発揮しておりました。
ちなみに、平日の正午前ということもあり、江の島周辺は混雑もなく、ほどよい環境で取材を続けることができました。
江の島が江の島たるのは平日のみ。休日はエゴ島になる。
鳥肌モノの戦慄の瞬間
辿りつきました。片瀬江ノ島駅。2020年に完成した駅舎の外装は、取材者以外にもスマホで撮影される方も複数いらっしゃいました。平日でもこの様子なので、休日になるとちょっとした撮影スポットになっているかもしれません。
素朴な疑問ですが、竜宮城に関する意匠権や著作権などは実存するのだろうかと感じてしまいました。
- 浦島太郎は著作権フリーなのだろうか
写真から消えてしまったなにか
こんな想像を楽しみながら取材時の写真画像を整理していると、片瀬江ノ島の駅舎の同じタイミングの写真が2枚ありました。
同じタイミングの写真を連射撮影することはないはずです。取材時のスマホにそのような機能はついていないのですから。
次の瞬間、取材者は目を疑う事実に遭遇しました。
こちらが一枚目の連写されたと思われる同じタイミングの写真
そして、二枚目。
みなさん、もうお気づきだろうか。
一枚目の写真左下には映っていた駅舎を撮影する女性二人が、二枚目の写真では跡形もなく消えているのです。
ちょっと時間がずれたのでないかと勘ぐる方には写真の右手をよーく見てほしい。ピンク色のシャツを着た男性の位置はまったく同じ位置であることを。
お察しください。
医療機関は見つからず
- 片瀬江ノ島駅周辺には医療機関はないかもしれない
新江ノ島水族館です。このあたりにはクリニックなどの医療機関をまったく見つけることができませんでした。
ほとんど国道134号線沿いのお店は、ここ何年もほぼ同じメンバーでしょうか。ただ、江の島国道沿いの空きテナントの広がりが今の日本の景況感を物語っているようにも感じられました。
結果的に、医療機関を見つけられず国道沿いのレッドロブスターまで来てしまったため、右折して湘南モノレール駅方面へ戻ることにします。
- このあたりにあることはわかるが具体的な場所がわからない電柱広告その1。
- このあたりにあることはわかるが具体的な場所がわからない電柱広告その2。
このあたりにおそらくあるのだろう事はわかりましたが、方位的にどこかがまったくわからないため、おもわせぶりな誘いにつられるとあまり良い結果にならないため、とりあえず出発点の湘南江の島に戻る道を探索します。
電柱広告は存在の証明であって案内ではない
大人の事情は子供たちを傷つける
直感を頼りに二足歩行を続けると、鍼灸・接骨院を発見しました。
さらに歯科医院を見つけます。
目の前には江ノ電江ノ島駅の隣駅、湘南海岸公園駅にたどり着きました。
- 見なかったことにして取材を続けます
これは大人が体裁を取り繕うために必要な方便でもあり、大人の事情で繰り返される上手な嘘、ついても良い嘘、物事を潤滑に薦めるための嘘。なのであります。
時として、このような大人の都合は、思春期の子供たちの心を深く傷つけることがあります。
整骨院兼鍼灸院です。
すぐに眼科医院がありました。両院とも湘南海岸公園駅にほどなく近いのですが、あくまでも江ノ島駅周辺の医療機関でくくります。
大人の事情とは東京にない東京ディズニーランドのようなものです。浦安でなくても多くの人々を夢の国にいざなえるのです。
歯科医院です。歯科医院が多いのかもしれません。
線路沿いの裏道を進むと、ほどなくして見覚えのあるお店がありました。
こちらは当社でもECサイト制作のお手伝いをさせていただいた、浜野水産さまの実店舗です。お店の中は、わりと若いカップルの方から年配の方まで幅広い年齢層のお客さんがいらっしゃいました。
さらに歯科医院を発見します。
内科医院のダブル、ファースト。
内科医院のダブル、セカンド。
湘南江の島駅からは、裏道を辿り車を停めている駐車場へ戻ります。やはり医療機関はもうないようです。
ただその後、道を間違えたことで幸運にも、歯科医院と皮膚科の併設された住居兼施設を見つけることができました。ダブルライセンスなのかもしれませんし、医師と歯科医師のご夫婦経営の医院なのかもしれませんが、普通に考えてみれば、歯科診療時は皮膚科は休院となってしまうため、後者である確率が高いでしょう。
今回は気温もわりと高いため、少しハードな取材となりましたが、偶然にもECサイトの制作参加させていただいたお店を拝見できたり、湘南モノレールのことをより知る事ができたので、とても理想的な取材活動となりました。
江の島周辺の医療機関に関して言えば、 歯科医院がとても多い。
- 多分バーベキューする人が多いから。
勝手な憶測と妄想をもとに推測させていただきました。
人は加齢による偏見と憶測により、より物事を柔軟に想像する能力が著しく損なわれていることを痛感する1日ともなりました。
また、日中は30代から40代から50代ぐらいまでのスウェットスーツ姿の女性サーファーが自転車にサーフボードを載せて通過していく姿が数多く見られました。 本当に波乗りが好きな方が、家事の合間にでも波乗りに気軽に波乗りをするために最適な地域のようです。
江の島はサーフボードを装着できる改造型自転車率が高い
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