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街医者探索

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2022.07.18 Mon

高尾山口駅周辺の医療機関

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高尾山口駅周辺の医療機関

京王線高尾山口駅周辺の医療機関を視察

高尾山口駅は京王線高尾線の終着駅です。所在地は東京都八王子市高尾町にあり、高尾山の登山口でもあることに駅名が由来。両側を線路に挟まれた島式ホームで高架駅である。京王高尾線の始発は八王子駅となり、平日は1時間あたり急行と各駅停車が3本づつ発車している。
駅舎は2015年にリニューアルされており、新駅舎は建築家の隅研吾氏によるデザインで、周辺に馴染むような外観の駅舎デザインであり、ひとつの改札を出ると駅前にはロータリーと駐車場がある。

今回も感染症の影響や電車乗車時のリスク、時間や移動性の関係から、自動車での取材となるため、駅構内についてはお察しください。

駅周辺を見たときに感じたことを正直にいいます。

  • はたして、ここにクリニックは存在するのか。

街のお医者さんのクリニック探索には、ひとつの大きなコンセプトがございます。できるだけ、散策する前に駅周辺の情報やクリニックの所在地などの事前情報を極力インプットしない状態で取材します。

理由はいくつかあるのですが、まずクリニックの看板や広告の視認性のチェックと、商業圏の中での医院やクリニックの在り方や馴染み方、診療科目の傾向や周辺の住宅密集度との関係性を、実際に直接視察することでどの程度認識できるかという、医療的なマーケティング調査も兼ねているからです。

今回はなぜこのような御託を並べているかといいますと、駅に到着したときに「しまった」と察知したからであります。

  • 新駅舎デザインは隅研吾氏

クリニック医院の診療科目と数

京王電鉄高尾線高尾山口駅周辺のクリニック医院の診療科目別の所在数をまとめました。

  • 総合病院
  • 0
  • 内科
  • 1
  • 精神科
  • 1
  • 神経科
  • 1
  • 神経内科
  • 0
  • 呼吸器科
  • 0
  • 消化器科
  • 0
  • 胃腸科
  • 0
  • 循環器科
  • 0
  • 小児科
  • 0
  • 外科
  • 0
  • 整形外科
  • 0
  • 形成外科
  • 0
  • 美容外科
  • 0
  • 脳神経外科
  • 0
  • 呼吸器外科
  • 0
  • 心臓血管外科
  • 0
  • 小児外科
  • 0
  • 皮膚泌尿器科
  • 0
  • 皮膚科
  • 0
  • 泌尿器科
  • 0
  • 性病科
  • 0
  • 肛門科
  • 0
  • 産婦人科
  • 0
  • 産科
  • 0
  • 婦人科
  • 0
  • 眼科
  • 0
  • 耳鼻咽喉科
  • 0
  • 気管食道科
  • 0
  • 放射線科
  • 0
  • 麻酔科
  • 0
  • 心療内科
  • 0
  • アレルギー科
  • 0
  • リウマチ科
  • 0
  • リハビリテーション科
  • 0
  • 歯科
  • 1
  • 小児歯科
  • 0
  • 矯正歯科
  • 0
  • 口腔外科
  • 0
  • 整骨院
  • 0
  • 接骨院
  • 0
  • 鍼灸院
  • 0

※厚生労働省:レセプト電算処理システム用診療科コードに準拠

高尾山口駅周辺は登山者向け観光地のような雰囲気

基本の散策

今回の取材はのんびりと電車の乗り継ぎにより現地に赴いてもよさそうでしたが、感染症対策や時間調整や移動利点なども考慮して、やはり自動車移動での取材となりました。

駅前のパーキングは込み合っていて駐車料金が高い可能性があるので、近くの神社の駐車場に停めさせていただきました。1日500円と良心的かつリーズナブルです。

駐車場入り口の神社のイメージ画像

普段、登山などをまったく興味をもたない取材者が最初に注目したのはトイレでした。中国式というか昔の日本式というか、小便用のトイレは仕切りがなく、横一列方式でした。もしかすると凍結防止など山登りの人にとってはデフォルトなのかもしれませんが、ちょっとしたジャブ程度の刺激はあったとおもいます。

小便器が横一列仕切り無のイメージ画像

3分ほどの徒歩で駅前のロータリーに到着します。いかにも山登り感がする厳粛な佇まいですが、日頃から取材者自身が登山などにまったく興味や関心を持っていないため、高尾山や高尾山口駅がどのような場所かについてまったく事前知識のないまま、次のライトインパクトに遭遇することになります。

トリックアート美術館のイメージ

トリックアート美術館。Youtubeでしか見たことのなかったトリックアート系の施設が駅前に鎮座します。医療クリニックの取材のはずが、かなり人間本来の探求心が喚起されます。

入場料がややお値段がはるのと、観光目的ではないため、トリックアート感満載の施設から離脱して、早速駅周辺を散策します。

無知であるということは新鮮な発見の連続かもしれない

高尾山口駅周辺の様子

駅周辺はロータリーとなっており、自動車やバイクのコインパーキングがあり、誘導員の方々が的確な指示を利用者に促しているように見えました。(実際はわかりません)

道を間違えたために、温泉の入口に遭遇してしまいます。

温泉の入り口のイメージ

このあたりですでに、やってしまった感が雪崩のごとく取材者の脳裏をよぎります。定説だとクリニックや学習塾、美容院は必ず存在する駅前相関3点セットであるはずが、1件も見当たりません。

温泉の裏口を出ると、お土産屋さんが連なる通りに出ました。淡い期待感をもちながら、お土産屋さん街を歩きます。

お土産屋さんが連なるイメージ画像

エリアマップ真横に萩生田議員を見たときに、高尾山は八王子市であることを痛感させられました。マーキングというのは犬猫だけに限りません。人間こそが最強のマーキングアニマルであることをつつしんで学ばせていただく機会になろうとは、ゆめゆめ想像もしませんでした。

エリアマップと萩生田議員の看板イメージ

お茶を濁している間に、高い気温の為かカフェイン欠乏症の影響かホットコーヒーが飲みたい、低血糖症のためかソフトクリームを頬張りたいという、脳機能から相反基軸の生命維持活動信号が発せされているようでした。お土産屋さんの中には、それらを提供している茶屋のようなお店もあったので、何らかの脳内渇望を見たそうと試みたのですが、駐車料金と同じく、ほぼすべて1コイン価格設定のため、経費で落とすこともゆめゆめかなわぬと自重のもと、それらすべての渇望を放棄しました。

眼前に立ちはだかる二等辺三角形型の建造物。ここに到着した時点で今回の取材は、マルサに単なる観光目的でないのかという疑惑が持たれても否める術がありません。でも本当に観光的なことは一切ありません。なにせ、登山行為自体がとても(3乗)の不得意なジャンルなのですから。

二等辺三角形型の建造物のイメージ

どうしようと考えた結果、ヒューマンパワーを借りることにしました。某店員さんにこのあたりに医療機関がないのかと尋ねてみます。

だいたい、登山名所のようですが、登山中のケガや病気の対処は一体どうなるのだろうという素朴な疑問から、今回の取材を敢行した経緯もあるわけですから。

人生は山登りのように険しく清々しい

貴重な情報収集とかろうじて取材成立

某店員さんに聞き込みをしたところ、近辺には唯一病院が1つだけあることを知りました。

果たしてこんなところに病院があるのだろうかのイメージ

気温も高く山林道でも蒸し暑いなか、間違いない確証を得られます。
病院からとおもわれるワゴン車が下山していく途中にすれ違い、後ろ車姿を撮影する。

貴重な情報収集が確証されるイメージ

そして、歩を進めること10分程度でしたでしょうか。ついに病院がありました。これで、かろうじて街のお医者さんの探索取材が成立して安心します。
ただ、人里離れた山中にある病院の診療科目を見たときに、なんとなくどのような病院であるかがわかりました。

病院の診療科目

内科があることで、この近辺で医療行為が必要な場合は外来も一応は可能なようですが、後日あらためて調査してみると、精神科を中心とした外来で、歯科は入院患者専用の対応となるようなので、ほとんど町のかかりつけ医という感じで利用する人は少ないのかもしれません。
閉鎖病棟もあるようなので騒がしい街中でなく、静かな環境の中で治療が必要な方が診察、入院する病院となるようです。

病院の正面

今回の取材はこの病院だけで終了となりました。すぐに歩いてきた舗装道路を戻り、お土産屋さんやロープウェイ乗り場の広場にもどります。

医療機関探索の様子

高尾山口駅周辺の医療機関までの様子。せっかくなので動画を撮影しました。

衝撃の追撃

  • 霊気満山、高尾山

霊気満山、高尾山ののぼりイメージ

放念できるほど、取材者の能力は衰えておりません。

  • 霊気満社、WIING WebServiceCloud 合同会社

インパクトとして多少あるかもしれませんが、もともと少ないカンパニートラストが逆転勝訴して、別の新規事業開拓の可能性をうっすら感じました。

お土産屋さんや民家は点在しているものの、もう、見渡す限りクリニックや医院の証跡すらありません。今回は完敗の取材となりました。

医療事情が極めて気になる高尾山口駅

登山観光の高尾山口駅と医療機関

まず、高尾山口駅周辺には一般の人が外来診療をしてもらえるクリニックや医院は存在していないようです。もし目立たないように地域の人のための医院があったら後日訂正します。ご存じの方はお知らせください。

人口密度からもクリニックは勿論、学習塾や美容院などはある程度市街地を形成しているエリア内にならないと、もともと町が昔からある場合以外は、登山観光地の場合はまったく成立しないのかもしれません。

駅舎のすぐ近くに、解説が難しい施設がありましたので、内覧させてもらいました。

正直、取材者の勉強不足のためか、興味のある展示がなかったのですが、わりと予算をかけて建立された施設のようです。

施設となりの施設イメージ

施設内のプロジェクションマッピングシアターのような展示物イメージ

展示物のプロジェクションマッピングのため、フィルタ加工させていただいております。

施設内部の展示物のイメージ画像

平日の昼前であるためか、訪問者がほとんど見当たらない感じでした。
職員の方のほうが多い施設になるのかもしれませんが、わりと潤沢な資金をもとに建設された印象があります。

クリニックと美容室と学習塾。この駅前トライアングル相関事業は、一種の不文律です。意外にも観光地であっても、ある程度人口密集地域のそばであれば、駅前に必ず存在する不文律です。
今回はこの不文律を見事に打ち砕かれる結末となりましたが、

  • 知名度すなわち医療機関の所在が比例するわけではない

ということを、あらためて認識する大切で貴重な取材体験になりました。

今回は余りにも取材高が低すぎたため、このあと相模湖駅へ梯子取材を敢行しました。移動途中の国道沿いに、まさかの病院を発見します。
もはや高尾山口駅周辺の医療機関区分でもない気がしますが、貴重な医療機関のため取材をしてみます。

国道沿いの医療機関の入り口のイメージ画像

入口と思しきところまでたどり着くと、こちらの病院も精神科を中心とした医療施設用のようで、関係者以外は敷地内に立ち入ることが禁止されているようでした。

丘陵の医院施設のイメージ画像

丘陵の病院を見上げたところで、相模湖方面へ車を走らせました。

日常生活では感じませんでしたが、街中ですぐに医院やクリニックで診察してもらえることの福利厚生度の高さの価値を、あらためて見直す取材ともなりました。

次回、相模湖駅周辺の医療機関へつづく...to be continued….

霊気満餡、アンパンマン!相模湖駅へつづく....
  • 相模湖駅周辺の医療機関

    相模湖駅周辺の医療機関の探索の記録

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