WIING WebServiceCloudのWordPress用ビジネステーマです。-WIING WSC Bis

医療AIとオンライン診療の収益改善型クリニック医院経営のWEB戦略

  • 個人情報保護方針
  • よくある質問
  • WIING WebServiceCloud合同会社-会社概要
  • WIING WebServiceCloud合同会社
  • twitter DOKTOR NET
  • DOKTOR NET 会員ログイン

街医者探索

HOME 〉街医者探索 〉神奈川県 〉馬車道駅周辺の医療機関

2021.10.13 Wed

馬車道駅周辺の医療機関

clinic-search

馬車道駅周辺の医療機関

馬車道駅周辺の医療機関を視察しました

馬車道駅はみなとみらい線が停車する神奈川県横浜市にあります。駅地上出口を出ると目の前には高層ビルの横浜市役所がそびえ立つ。

横浜市役所は2020年1月に移転されたばかりの新庁舎。地上32階・地下2階・塔屋2階で、1階にはフードコートのような飲食スペースが設置されており、目の前を流れる大岡川を見ながら食事ができるテラス席が設置されている。

  • 近代的な高層ビルが横浜市の8代目庁舎

クリニック医院の診療科目と数

馬車道駅周辺のクリニック医院の診療科目別の所在数をまとめました。

  • 総合病院
  • 0
  • 内科
  • 4
  • 精神科
  • 0
  • 神経科
  • 0
  • 神経内科
  • 0
  • 呼吸器科
  • 0
  • 消化器科
  • 1
  • 胃腸科
  • 0
  • 循環器科
  • 1
  • 小児科
  • 0
  • 外科
  • 1
  • 整形外科
  • 0
  • 形成外科
  • 0
  • 美容外科
  • 0
  • 脳神経外科
  • 0
  • 呼吸器外科
  • 0
  • 心臓血管外科
  • 1
  • 小児外科
  • 0
  • 皮膚泌尿器科
  • 0
  • 皮膚科
  • 2
  • 泌尿器科
  • 1
  • 性病科
  • 0
  • 肛門科
  • 0
  • 産婦人科
  • 0
  • 産科
  • 0
  • 婦人科
  • 0
  • 眼科
  • 1
  • 耳鼻咽喉科
  • 1
  • 気管食道科
  • 0
  • 放射線科
  • 0
  • 麻酔科
  • 0
  • 心療内科
  • 0
  • アレルギー科
  • 1
  • リウマチ科
  • 0
  • リハビリテーション科
  • 0
  • 歯科
  • 3
  • 小児歯科
  • 0
  • 矯正歯科
  • 0
  • 口腔外科
  • 0
  • 整骨院
  • 1
  • 接骨院
  • 0
  • 鍼灸院
  • 0

※厚生労働省:レセプト電算処理システム用診療科コードに準拠

馬車道駅周辺はかなり整備されている

基本の散策

今回の取材は車での移動のため、まずは横浜市役所をスタート地点として開始しました。みなとみらい線では地上出口の目の前が市庁舎であるとともに、休日でも小規模フードコート施設や横浜市役所の地下駐車場などは利用可能となっています。

わりと複雑な道路交差をしているため、はじめての場合は少し迷うかもしれません。

市役所施設周辺を散策したせいか、馬車道通りとは反対の方向に間違えて進んでしまいました。

幸いなことに、横浜第二合同庁舎の先にあるシャレーゼ海岸通ビルにクリック医院を複数発見します。
調剤薬局の他、皮膚科、内科、外科、歯科とクリニックモールがありました。

横浜市は人口は約372万人の日本で1番人口の多い政令指定都市

馬車道周辺の様子

馬車道の様子。せっかくなので動画を撮影しました。
右手には旧横浜正金銀行本店本館が見えます。

馬車道駅周辺は、目の前に地上32階、地下2階の横浜市役所庁舎ビルがあり、周りは2車線道路が交差する。みなとみらい21地区に隣接し、大岡川が目前を流れ横浜港をすぐに眺望可能な地域です。

赤レンガパークや横浜ランドマークタワーは徒歩で移動できる距離に位置しており、入園料無料(施設は有料)のよこはまコスモワールドの大観覧車が少し離れたところに見えます。(写真は大観覧車の目の前で撮影した写真です)

たくさんの商業施設ビルやテーマ施設、多様な飲食店が密集し横浜湾に面する公園などが都市計画として集中するみなとみらい21地区がすぐ隣にあるため、馬車道駅周辺は比較的落ち着いた雰囲気である。

MM21と横浜湾をすぐに体感

馬車道通り商店街へ

今回の取材は、馬車道駅周辺の医療機関の探索になるので、みなとみらい地区は次の機会にすることにし、馬車道通り商店街を散策します。 馬車道通りにはたくさんの飲食店が並び散歩しながら10分もすると隣の関内駅に到達してしまいます。

最初に方角を間違て逆方向に進んでしまったのですが、横浜市第二合同庁舎には一般人が利用可能な510円ランチのキャッチ―なチラシが記憶に残りました。

馬車道駅を出て横浜湾とは逆に進むと、すぐに馬車道通り商店街が見えてきます。
馬車道とは明治時代に外国人の馬車が多く往来する道として整備されたようです。 明治の建築家・妻木頼黄(つまき よりなか)が設計した神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行本店本館/明治37年建設)が、当時の時代を感じる建造物として現在も鎮座します。


(写真は歴史博物館裏口)

少し歩を進めると、左手に内科・消化器科を標ぼうするクリニックを発見しました。大戸屋隣という好立地です。

その先にはわりとシックなビルの1階にデンタルクリニックがありました。銀行の支店が入りそうなりクールな建物です。

さらにその先の反対側のビルには整骨院が見えました。ボディリメイククリニックなる施設が隣接しており、グループ施設のようです。

すぐに関内駅の地上出口に邂逅

そのまま少しあるくと、隣の関内駅の地上出口が見えます。取材しながら10分ぐらいだったので、おそらく通常は徒歩5分ぐらいで到達します。印象よりわりと近い位置に駅がありました。

ここでUターンをして馬車道駅方面へ戻ることにすると、すぐに左手に複数の医療機関がありました。

完全予約制の眼科と糖尿病系を得意分野とする内科医院です。

ナイト系店舗が多い

外国人相手の馬車道として発展したせいか、馬車道通りと博物館通りに挟まれた路地通りには、スナックが多数入居するテナントビルが多数見られました。 昨今は感染症の影響などもあり、これらのお店の活況の程はわかりませんが、当時から夜の飲食店が多数存在していたのではと想像できます。

馬車道通りに面する歩道は綺麗に整備清掃されているようで、横浜駅近辺の繁華街などのような雑然とした感じはなく、比較的落ち着いた商店街の印象です。

市役所方面へ戻りながら歩くと、耳鼻咽喉科がありました。

神奈川県立歴史博物館は非常に興味がありましたが、博物館の裏通りを左に曲がり真っすぐ進むと横浜市役所へ戻ります。

帰り道では歴史のありそうな歯科医院がありました。

さらに途中で泌尿器科を見つけます。皮膚科や内科も標ぼうしていました。

探索終盤で確信したのは、ほとんどのクリニック医院名が”馬車道”を冠した診療機関がほとんどでした。歴史的背景などを考察すると当然かもしれませんね。

馬車道という名前がついた医院クリニックがほとんど

道を間違えて赤レンガ倉庫まで

実は最初に道を間違えて、馬車道とは反対側に進んでしまい、横浜湾方面へ進んでしまいました。

ついでなので、周辺の医療機関の事前取材を兼ねて赤レンガパーク内へ。

赤レンガ倉庫内は多数の小売店が入る小規模ショッピングモールのようになっており、様々なお店が連立しています。

特に革製品のお店が多かった印象があり、皮財布なら実に多種多様な商品が店先に並んでいました。

道を間違えたおかげで周辺の事前視察もできたし、シャレール海岸通りのクリニック群も見つかり、収穫がある進路の間違いでした。

港の解放感はいつきてもグッド!

馬車道駅周辺の考察

みなとみらい21や横浜湾河口の存在感が大きいため、馬車道周辺や関内などの存在感はやや控えめになる印象です。 ちなみにみなとみらい線は地下鉄ではなく、路線鉄道になるようです。

赤レンガパーク方面へ道を間違えてしまったのも、重引力が強いための不可抗力のような気がします。

クリニックや医院の診療科目は、内科や外科、眼科や耳鼻咽喉科、皮膚科、循環器科や消化器科、整骨院など、ほとんど生活習慣で引き起こされるような病気やケガ全般はカバー可能な医療機関が揃っている印象でした。歯科医院は必ず複数確認できる安定感がありますが、地域特性なのか内科が多く、糖尿病を得意としたクリニックがあったのが印象に残りました。

関内大通りは探索していないため、見逃しているクリニックなどあるかもしれませんが、関内駅方面の視察機会があれば、あらためて探索したいです。
馬車道駅周辺は都市計画により近代化さている印象で、診療機関や診療科目なども豊富なようでした。

馬車道駅周辺は1日中散策しても楽しいでしょう

twitter DOKTOR NET twetter

DOKTOR NET facebook

掲載情報につきましては当社が独自に調査、検証および収集した情報です。

情報の妥当性や確実性を一切保証するものでなく、情報や内容が訂正や修正、変更されている場合があります。 よって、当社サイトの利用により生じたいかなる損害等についても運営側にて一切の責任を負いません。

掲載情報の修正・変更等をご希望の場合はお知らせください。